備忘録代わりに書いています。結論から言うと卵が3個採れただけですが(改めて字面で見るとしょぼいですね)、一応坊主逃れということで。
それでは、早速行ってみましょー
ブルークツヤクワガタ
購入したペア
同じ様な写真しか無い…すんません。 |
産地:インドネシア 南カリマンタン
サイズ:♂ 35~39mm(ラベル表示)
累代:野外品
綺麗ですね。
東京・高円寺のむし社さんで見た目に惹かれ、飼い方を店員さんに教えてもらってから購入を決めました。
産卵セット
ケース: コバエシャッター 小
マット: 微粒子発酵マット、赤枯れマット=1:1
水分量: 多め(粘土状にならない程度)
詰め方: フワ詰め(ダマは手でほぐす)
温度 : 21℃前後(日内変動あり)
ブルークツヤクワガタの繁殖についての情報はネット上にもそんなに落ちていないので(人気無いのかな...?)、むし社の店員さんから聞いた方法をベースにしました。
水分量は言葉での表現が難しいですが、ツヤクワ界隈でよく言われる「握るとじわ~と滲むけど滴らない」に近い状態な気がします。ノコばっかりやってる私からすると大分ベチャめな印象です。
野外品なのでペアリングの必要はないのかもしれませんが、大人しくメス殺しの心配もなさそうだったので念の為 オスも入れておきました。
同じセットを試したいという方は下のリンクをどうぞ。
↓赤枯れマットは実際に使った商品とは違うものです。気になる方はむし社店頭で売られているものを購入してください。
結果
卵。白飛び・・・ |
では、また逢う日まで。
<追記>2021.07.04
上記の卵3つは全て孵化しました!
が、初齢幼虫の内に全頭落ちてしまうという悲しい結果に・・・
産卵セットはそのままにしており、追加で卵・幼虫も採れているので、また別記事で投稿します。
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